紅帝
前回、鳳凰とカブキの紹介をしました。
今回は、紅帝です。
ヒメダカの楊貴妃よりもさらに紅いめだかが紅帝になります。
金魚のように紅いめだかです。
とても人懐っこくてエサやりに行くと寄ってきます❗
そして食欲旺盛‼️
ヒメダカは江戸時代から観賞用として飼われていたということなので、長い歴史の中で遺伝子的に人懐っこさもあるかもしれませんね‼️
周囲が黒いと紅が映えます‼️これは、飼育鉢を洗うために紅帝と鳳凰を一時的に黒のバケツに入れていたときの写真です。
めだかは周囲の色に反応するそうで、飼育鉢の色によっても体色の濃さが変わります。
紅いめだかキレイです💕( ☆∀☆)ノ!!
今年は紅帝からも採卵し、赤ちゃんめだかがたくさん生まれました🎵
会社の仲間や、親戚の家などいろんなところにお嫁に行きました。
紅帝は色もキレイだし、やっぱり人気です😊
紅帝ダルマめだか
そして、紅帝からはダルマめだかが生まれました(o≧▽≦)ノ
ある日、孵化用たらいの中で体が短くて必死にお尻をふりふりさせて泳いでるめだかを発見‼️
最初はカワイイ泳ぎ方をするなぁ、なんて見てましたがダルマめだかを調べると
- 奇形のため体が弱い
- 奇形のためエサを食べるのが下手
- 奇形のため別飼いにした方が良い
などと書かれていました。
さっそく孵化用たらいから、キャンディポットへお引っ越し。
初めてのダルマめだか❤️ものすごくカワイイです(*≧з≦)💕
普通のめだかより、体が短くてぷっくりとしています。
結果的には奇形ということですが、見た目がカワイイので人気のめだかです‼️
親めだかで背骨や尻尾が曲がっている奇形の紅帝を飼っており、採卵した5月は連日暑い日が続いていました。
水温が30℃以上だとダルマめだかが生まれやすくなる、とのこと。奇形の親と高めの水温でダルマめだかが生まれてきてくれたのかもしれません。
別飼いにしてから、だいぶ大きくなりました。唯一リビングで飼っており、人馴れしていて覗きに行くとエサかと思って寄ってきますヾ(・∀・`*)イイコイイコ…
そして、前進の泳ぎよりバックが早い‼️(笑)
そんな姿にも癒されています🥰
ということで、話は戻りますが紅帝の赤ちゃんめだかはたくさんお嫁に行ったので、現在もう少し孵化させてます。
現在、私が飼っているペットのメダカは紹介した3種類です。
毎日見ては癒されています(*´-`)ホッ